対馬に行ってきました 2


  貴重な個体 2017年4月

 対馬といえばやはりツシマヤマネコですね。交通事故等で個体数が減って、今は島内に100頭くらいといわれています。写真の個体は福岡の動物園で生まれた「福馬くん」で、対馬野生生物保護センターで飼育、公開されています。人間ならばかなりの老齢ということですが、なかなか威厳のあるお姿でした。ちょっと見づらいところもあるのですが、近所の猫とどこが違うか、わかりますか?

対馬に行ってきました 1


  ツシマコマルハナバチ 2017年4月

 対馬に行ってきました!
 東京を出発したのが4月29日。新幹線で博多、鹿児島本線に乗り継いで千早駅で西鉄貝塚線へ乗り換え、ひとまず新宮へ。それから三苫、和白と下って写真を撮った後、福岡地下鉄に乗って天神に行きました。ここからバスでベイサイドプレイスのフェリー乗り場へ向かい、Sさんご夫婦と合流。出港は日付の変わった0時5分で、対馬の厳原港には5時前に到着しましたが、ちょっと早すぎるので7時まで船内で待機させてもらいました。外には出られないのですが、船室で寝ていられるので助かります。また、朝から行動できるので、一日がとても有効に使えました。

 というわけで初日、4月30日はレンタカーを借りたのち、まず島の最北端、韓国展望所という場所に向かいましたが、何せ対馬は初体験、運転はSさんにお任せしていたので(どうもありがとうございました!)、どこを走っているかもよく分からず、今回は写真の公開を中心に、ひとまず紙芝居的にご覧いただこうと思います。

 今回、対馬を訪れた一番の目的は、この島の固有種であるツシマコマルハナバチの撮影でした。どれだけ大変かと思いきや、厳原港フェリー乗り場や展望台のツツジの植栽に訪花している姿が見られ、写真に収めることができました。遺伝子的には東京にいるコマルハナバチと同じということですが、姿はまるで異なっていて、内地のコマルハナバチのボディーがほぼ黒色、先端部がオレンジ色であるのに対し、対馬産のボディーはレモンイエローです。先端部のオレンジ色は同様ですが、見た目はまるでコマルハナバチのオスのようです。
 フェリーを降りるなりこのハチに会えて、とても幸先の良い旅行となりました。




博多にて


  対馬行きフェリー 2012年2月

 今、博多の天神にあるコーヒーショップでこれを書いています。新幹線で5時間かけてやってきました。実は出先でブログをアップするのは初めて(確か)で、便利なものだと思いますが、時代遅れも甚だしいですね。

 今夜の九州郵船フェリーで対馬・厳原港に向かいます。出港は00時05分、壱岐を経由して04時45分着の予定ですが、7時まで船内に居られるとのことで、いくらかゆっくりできそうです。

 仲良しのご夫婦に誘っていただき、ようやく念願の対馬行きが叶いました。ツシマコマルハナバチには会えるでしょうか。カメラがぶっ壊れませんように、スズメバチに追いかけられませんようにと、不安も尽きませんが、いつものように、「何とかなるさ」と行ってまいります。このブログで報告できるような写真が撮れるように頑張ります!

最近のこと 2


  八重咲き 2017年4月

 ヤエザクラは八重咲きに花をつける桜の総称だそうです。実は品種が多いのですね。でも、桜といえばソメイヨシノ。ヤエザクラは見た目が重いせいか、あまり人気がないようにも思えますが、そばに寄って鑑賞すると、なかなか見ごたえのある、美しい花だと気が付きます。
 酔っ払いが大騒ぎする公園の花見よりも、シーズンを過ぎてひっそりと咲くヤエザクラをただただ眺め入る、私はそんな花見が好きです。

最近のこと


  せわしなく吸蜜 2017年4月

 先週の木曜日、府中市郷土の森博物館に行ってきました。旧い友人と、マルハナバチに会うためです。

 敷地内のあちこちにツツジはじめ、いろんな花は咲いていましたが、時期が早かったのか、マルハナバチにはなかなか出会いません。それでも友人と茶屋で団子を食べながら喋っていると、手の届きそうな距離に1頭、飛んできました。コマルハナバチの女王です。まだ巣穴を探しているらしく、花には目もくれずに飛び回っていました。そのあとハナダイコンの茂みで1頭、見かけましたが、こちらは色が全体に赤っぽくて、コマルハナバチではないような印象でした。いずれにしてもマルハナバチたちの活動が始まったようで、喜ばしいことです。

 ツツジなどの花にはもう1種、忙しいハチたちが飛来していました。オスの触角が目立って長い、ニッポンヒゲナガハナバチです。じっとしてくれることが少なくて苦労しますが、何とか写真に撮れました。翅の肘室が3つに分かれていることから、シロスジヒゲナガハナバチとは区別ができます。毎年、この時期にはよく見かけ、なかなか愛くるしい顔をしています。

プロフィール

mesoplodon

Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

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