風景 2


  支える 2009年1月

送電鉄塔です。電力会社や鉄道事業者が発電所からはるばる電気を送るために立てられています。点から点にただ一本の経路があるわけではなく、送電網という言葉の通り、網の目のように複雑な送電経路を経て送られるようになっています。そのためもし事故があって一つの経路が遮断された時でも、他を経由することで大停電にならず、電気が私たちに届くのですね。

これと同じようなものが通信ネットワーク、今ではインターネットというわけです。少々のことではダウンしないインフラ、強いインフラ作りの基本的な考え方なわけですが、震災時には基地局ごと流されて機能しなくなったり、利用が殺到してパンクしたり、人の考えること以上に現実は多様です。考える力以上に「備えよう」という謙虚な姿勢が問われているように思います。

Comment

Post a comment

非公開コメント

プロフィール

mesoplodon

Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

最新トラックバック

検索フォーム

QRコード

QR