大気汚染


  ある風景 2011年7月

お隣の国の大気汚染が問題になっています。映像で見るとまるで濃霧のようにガスが立ち込めています。この中で暮らすのは大変なことだなと思いましたが、私たちの国にもかつて大気汚染はじめ各地に公害がもたらされ、たくさんの人たちが犠牲になったことを忘れてはいけません。また、それら公害被害者の人たちの中には、今なお苦しんでいる人がいます。社会が大きく動く、あるいは成長する際、犠牲になる人が出るのは当たり前なのでしょうか。そんなはずはないですよね。

 技術と利益と被害者の関係は、国が変わり時代が変わっても私たちの身近にあって、いつも問題を投げかけています。例えば福島の原発の問題が、いつまでも苦々しい経過しか辿らないのも、根っこは隣国の大気汚染問題と同じことのように思えるのです。

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Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

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