京阪電車


  京阪電鉄2600系 2008年4月

子供の頃、京阪沿線の親戚宅に年始の挨拶に行くのは恒例行事でした。行きはよいよい帰りはナントカで、家に帰るというのが子供心にも憂鬱だったのですが、そこへもって車窓のほとんど真っ暗な景色(当時は家も密集していなかった?)と京阪電車特有の客室の色(薄緑色)がブルーな気分に拍車をかけたものです。国鉄の通勤車もそうでしたが、どうしてもっと明るい色調にならなかったのでしょうかね。阪急電車は車内も木目調で明るく暖かな印象でした。それが一層、高級感を引き立てたのだと思います。

大きくなって京阪電鉄の車両を見てみると、裾を絞った車体構造や大きく丸いヘッドライトなど、私としてはなかなか好感度の高いデザインなのですが、塗装が変更されたり廃車になったりして、見る機会も減ってきたようです。京阪電鉄に限った事ではありませんが、長年親しまれたデザインが無くなってしまうのは本当に寂しい気がします(歳のせい?)。

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Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

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