写真ことはじめ


  ベッサとトリオプラン 2007年2月

初めて自分のカメラを持ったのは小学校2年生の時でした。誕生日に父の友人からプレゼントしてもらったもので、シャッターは固定(速度不明)、絞りはお天気マークと雲リマークの2種類のみ(f値不明)、ピントも固定(距離不明)という玩具カメラでしたが、簡単な機構の割によく写ったのでご機嫌でした。家族やペット、近所のおじさんや景色など嬉々として撮ったものです(今見ると赤面モノですが…)。

フィルムはボルタフィルムというのだったか、35mmフィルムに裏紙が付いたようなやつで、裏蓋の小さな赤い窓から番号(けっこう見づらい)を確認しながら巻き上げます。うっかりすると画面の間隔が不揃いになったり、画面が少し重なってしまったりするのが難点でした。

もちろん自分で現像などできなかったので、近所の写真屋さん(今もあるかなタナベ写真店)にお願いしたのでしたが、仕上がり予定時間のずっと前からお店に行って、おばさんと世間話?しながらプリントの仕上がるのを今か今かと待ったのでした。いやまあ、迷惑な子供だったでしょうね。でもお店のご夫婦にはよくしていただき、おかげ様で写真を撮る喜びを忘れることなく今日に至ります。

今から40年以上も昔の話ですが、デジカメにコンピューターなどなど、今日の状況はまるでSF小説のようで感慨深いものがありますね。

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Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

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