釧路の路線バス


  古武士のような 1999年8月

 今を去ること17年前の今日、調査船の補給のため入港した釧路の駅前で見かけた路線バスです。新旧入り混じった路線バス群にあって、この車両が渋く、ひときわ目立っていました。過酷な環境なのでしょうか、あちこち錆びて、まさに満身創痍の様相です。釧路駅前から第二若草団地を結ぶ、くしろバス武佐線の車両ですが、メーカーや形式は分かりません。

 バスといえば高校の頃、通学に使っていた路線のバスに時折、とびきり古い車両があって、前後の乗降扉は折戸、ヘッドライトは丸目2灯(片側1灯という意味です)、ボディー全体に丸みを帯びた、とても可愛らしいバスでした。また、小学校時代は大阪市内に住んでいたのですが、当時の市バスの中にはまだ、細長いダイヤ型のランプがぴょんと飛び出す方向指示器が残っていました。昨今のバスのデザインを見ると、まさに隔世の感がありますね。

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Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

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