続・師走の風


  日向ぼっこ 2013年10月

 先週、12月だというのに気温が25℃くらいまで上昇して、師走らしからぬ陽気の一日がありました。食べ物はじめ、幼少より体に刻んだ季節感がおかしくなるようで困ります。そういう時代だよと言ってしまえばそれまでですが、昨今は冬の寒さも夏の暑さも、体が記憶しているそれとは違うような気がします。

 食べ物といえば、冬場に美味しいイチゴが食べられたり、それはそれで幸せなことなのかもしれませんね。生産者の人も収入になりますし。でも、我々はそれと何を引き換えにしているか、考える必要もあると思います。見た目が美しく、食べておいしく、いつでもどこでも安く手に入るご時世ですが、待ちわびる切なさ、手に入る楽しさ、味わう嬉しさ…簡単に手に入る分、喜びも半減したように感じるのですが、みなさんはいかがでしょうか。

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Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

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