大阪・和歌山出張 5


  紀州路の顔 2014年10月

 和歌山から出張先の印南まで乗車した、紀伊田辺行き117系普通列車です。もともとは国鉄時代の1979年、東海道・山陽本線の新快速用車両としてデビューしました。当時の塗装はクリーム地にマルーン帯、シティライナーという愛称も与えられて、とても颯爽とした感じでした。数年後には名古屋地区にも投入され、こちらは東海ライナーと呼ばれました。

 紀勢本線へは2002年からの入線で、その折にワンマン化と、写真のような塗色の変更を受けました。「和歌山色」というそうですが、オーシャングリーン地にラベンダー帯が特徴的です。

 この日、特筆すべきはこの列車に乗車中ずっと聞こえていた、レールのジョイント音です。都市部では聞くことができなくなった、「タタン、トトン」という音のなんと心地よいことでしょう!荷物を減らそうとしてICレコーダーを置いてきたことが、とても悔やまれたのでした。

Comment

Post a comment

非公開コメント

プロフィール

mesoplodon

Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

最新トラックバック

検索フォーム

QRコード

QR