夏のこと 2


  蝉時雨 2014年8月

 年ごとの気候の変化について、体感のほか身近な動植物の様子から知るようにしているのですが、この暑さのせいでしょうか、今期はちょっとセミの数が少ないような気がします。例年、夏はヒグラシの涼しげな声で始まり、アブラゼミの凄まじい鳴き声とミンミンゼミの長閑な声で盛夏を迎え、ツクツクボウシの忙しげな鳴き声とともにシーズンが終わります。しかし今年はアブラゼミに元気がないなと。いつもなら早朝は言うに及ばず、照明の近くでは夜中でさえも鳴きまくっていたのですが、今年は至って静かです。まだ8月中旬ですが、このまま終わってしまうのかな。
 ある年に数が少なかったからといって、それが直ちに変異であるとは限りませんが、ウイルスによって激減したといわれる関東地方のミノムシの例もあるので、少し心配になりました。

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Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

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