がっかりなこと


  東京駅にて 2011年6月

JR北海道の脱線事故以来、鉄道に向けられる世間の目が厳しくなっているように思います。鉄道事業の性質上、それはもっともなことですが、当の鉄道事業者がどう受け止めているのかと気になります。

曰く会社は現場に放り投げ、現場は自分たちの声が届かんと…。でも現に事故が起きている以上、誰が悪いというのではなく、皆さん悪いのと違いますか。
コンテナ列車だったから、人命が失われなくてよかったというのでしょうか。復旧までに失われた経済的損失もただ事ではないでしょうし、それ以上に“鉄道への信頼”を傷つけた責任は大きいです。それは北海道に留まらず、全国で働く鉄道マン、これまで鉄道に人生を捧げてきた多くの先人の名前に傷をつけたようなものです。この世でもあの世でも、この一連の出来事に心底怒り、またがっかりした人は、大勢いるのではないでしょうか。

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Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

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