都民の森に行ってきました 9


  クール 2013年8月

カサカサッともサワサワッとも聞こえる音に振り向くと、体長80cmくらいのヘビが走っていくのが見えました。こちらを意識するでもなく、しないでもなく。小さいながら悠々と。

ジムグリという名のヘビです(違ってたらスミマセン)。
小型の哺乳類、特にネズミの仔を好んで食すとあります。ネズミ視点で考えてみると、こんな恐ろしい捕食者はいません。巣穴に侵入してきて子どもたちを丸呑みにしてしまう…。でも、ヘビにはヘビの事情があり、そうしたことでこの星は成り立っているのです。それは海でも山でも動物でも植物でも何ら変わることはありません。またジムグリの捕食により放棄された巣穴を他の生物、例えばマルハナバチが利用するなど、自然の仕組みの中ではちゃんと役割を果たしています。そうした光景を目の当たりにした私は、驚きながらもただただ見守り、シャッターを切ることしかできません。

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Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

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