西武鉄道3000系


  湘南顔 2011年5月

久々の鉄道ネタです。“湘南顔”と聞いて、国鉄の80系電車を思い浮かべる人は、それなりに(かなり?)年季の入った鉄道ファン。通勤型電車と違って、どこか遠くへ連れて行ってくれる夢のようなものがありました。当時としては斬新な非貫通2枚窓は鉄道界でもブームとなったようで、波をかき分けるような塗り分け線と相まって国・私鉄を問わず、また電車のみならず気動車にも、広くそのデザインが採用されたのでした。

西武鉄道では半ば伝統的に採用されてきた湘南顔でしたが、1983年から配備された3000系を最後に、2000系の正面貫通型や20000系、30000系の大型1枚窓などが主流になっていきました。現在は多摩湖線と多摩川線で細々?と余生を送る新101型と、本線8両編成&国分寺線6両編成の3000型に残るのみです。湘南顔に3枚扉の3000系は少々古いイメージもありますが、中身は2000系と同等なので、暫くは姿が見られるかと。新101型はいつまで残るか分かりません。今時の判で押したようなデザインと違って、どこかとぼけて人間くさい?湘南顔にはもう少し頑張ってもらえたらいいなと思います。

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Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

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