江の島へ


  列車交換 2017年6月

 先々週のこと、サメ類の調査から戻ったところで、旧いお友達のNさんから、江の島散策に誘っていただきました。お会いするのは本当に久しぶりのことだったので、喜んでお受けしたのですが、調査で左膝と腰を痛めており、江の島の階段や坂道はちょっと無理と判断、電車に乗るくらいなら大丈夫かな~と急遽、鉄分補給にお付き合いをいただいたのでした。

 江ノ電というと、湘南のイメージと重なって何だかお洒落というか、カッコいいというか、ちょっと敷居が高い感じがして、撮りに来ることはなかったのですが、道路と共有区間があったり、創業当時のレンガのトンネルがあったり、とても興味深い鉄道です。営業不振から路線廃止、大手私鉄からの車両譲渡が多い地方私鉄にあって、自社発注の新型車両を導入できるというのは素晴らしいことだと思います。

誕生日、再び


  ステディー・オン・コース 2003年6月

 今日は50と6回目の誕生日。また一つ、歳を重ねました。フリーに戻ったことで、いつにも増していろんなことに翻弄されるこの頃でしたが、大きな怪我や病気もなく、身近な人たちも大過なく過ごせていることに心から感謝します。
 皆さんもどうか、お元気で。

七転び八起き!


  声なき叫び 2017年6月

 下船して10日が経ちました。この間、痛めた膝と足は快方に向かい、切り傷はもはや気にならない程度に回復。次の調査までのアルバイトも、以前仕事でお付き合いのあった会社の部長さんから声をかけていただき、明日から働けることになりました(本当にありがたいことです)。その矢先…。

 夕方、メールが届きました。鯨類調査の担当の方からです。曰く、7月中旬から参加できそうだった調査の仕事が、お役所の意向で他の方を採用することになったと。しばらく呆然となりました。すごく期待していたのに。これからの生活もあるのに…。
 とはいえ、こちらがお願いしている立場なので、分かりましたというほかなかったのです。

 参ったなあ。

 同じ調査で乗船調査員の募集締め切りは先週の金曜日でした。僅差で間に合わず。どういうことかと考えましたが、うまくいかないときはうまくいかないものですね。

 凹んでいても仕方ないので、気持ちを切り替えて次に進みます。前へ、前へ。

東京に戻りました


  清水港にて 2017年6月

 サメ類への標識調査ということで20日間の航海が終わり、6月1日、東京に戻りました。調査の常で、まあいろいろとあったわけですが、今航海は体の方がポンコツになりました。左膝と腰の痛み。調査後半から痛みだして、最初は騙し騙し。そのうち階段の昇降も辛くなり…。といって休むわけにもいかず、結局ビッコを引きながら仕事をしていたのですが、下船してからも痛みが残っています(徐々に回復傾向)。いやはや歳でしょうかね。また慣れないうちは釣針(特大!)を手に刺したり、餌のサバの尻ビレにある棘が指に突き刺さったり、刃物で切ったりして、本当に血だらけ傷だらけになりました。
 それでも初体験の延縄漁法では、対象となるサメ類のほか、アカマンボウなど珍しい魚もかかり、見るもの聞くもの新しく刺激的でした。対象としてはほぼ雑魚扱いでしたが、ミズウオという魚の胃の中から現れる大型プランクトンや各種稚魚などが直下の海中の生物相を示しており、こちらも大変興味深いものでした。

 7月は鯨類の生物調査(捕獲した鯨類の体長等測定したり、サンプルを採取したり)で声をかけていただいています。実際に参加するのは初めてなので、とても楽しみにしています。でもまず、この膝と足を何とかしなければ…。


対馬に行ってきました 3


  これより神の領域 2017年5月

 ツシマコマルハナバチの写真が撮りたくて、やっと願いがかなった今回の遠征ですが、行ってみて大変衝撃を受けたことがありました。実は対馬という土地は、民俗学的にも非常に興味深い、元始の神のおわす土地だったのです。このことについてはSさんより、いくらかレクチャーしていただいていたのですが、現地に赴いて、特に太陽信仰の聖地とされる場所に参詣した時から、頭がオーバーフローしてしまいました。知識も心も時間をかけて整理が必要で、何というか、未消化のまま掲載してはいけないという気持ちです。
 実はもう一つ…明日から再び海に出ます。対馬のことは乗船中にゆっくりと整理して、6月の下船後に報告を再開したいと思います。また暫くのご無沙汰で、対馬の報告も中途半端になってしまい、どうもすみません。
それでは皆様、行ってまいります。

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Author:mesoplodon
子供の頃から「生き物」「乗り物」「化け物」好き。海やら街やらで写真を撮っています。

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